歴代青年会長

矢代　勉

小石川青年会２５周年おめでとうございます。
私は、大塚地区と富坂地区がひとつになり「小石川青年会」として発足し、初代会長として２期務めさせていただきました。
２５年という月日も早いもので、当時の活動がつい数年前のように想い出されます。過去（２５年前）と現在（２００７年）、そして未来を考えてみると、２５年間で理容業界も大きく変わりました。そして、これからはもっと急速に変化していくと思われます。若さのパワーで理容業界の未来は明るく変わります。
今までの固定観念を捨てて、発想を変えて組合もサロン経営も取り組んでいくことが必要と思います。若いエネルギーと発想で理容業の発展を期待しています。

昭和５９年(1984)～
　平成３年３月(1991)

岡田　桂一

矢代青年会会長の後を受けて三年1期させて頂きました。何も出来ない長でしたが有能な役員に助けられ精一杯遊びに関しては会員・賛助会員の方々と楽しむ事が出来ました。
青年会25周年に関してこれからも仕事・遊び・ボランティア・環境、色々なことに取り組み益々の発展を期待しております。

平成３年４月(1991)～
平成６年３月(1994)

白田　耕一

青年会創立２５周年によせて

青年会創立２５周年、支部創立５０周年、女性部創立２０周年おめでとうございます。私が会長に任命されたのは、矢代さん、岡田さんに続いて３代目でした。当時は店舗数も多く、支部員の皆様の年齢も若く、従業員（青年会会員）の方も大勢いらっしゃいました。その事もあって、青年会行事にも数多くの参加者がありました。　就任した年の秋、「若洲海浜公園」にてのバーベキューで食材、燃料、鍋、鉄板」をリヤカーに積んでサイトまで牽いて行ったのが印象にあります。ボーリング大会、スキーツアーなど若さで楽しみました。これも支部員の皆様のご理解とご協力のおかげと感謝いたします。同様に家族にもありがとう。　業界も様々な難しい問題を抱えておりますが、若い感覚と知恵を発揮されまして、青年会らしい活動に期待いたしております。支部ますますのご発展と支部員皆様のご健勝とご繁栄を祈念してお祝いとさせていただきます。

平成６年(1994)４月～
平成９年３月(1997)

大竹　正善

小石川青年会25周年おめでとうございます。
私が青年会長の時は、青年会議所・TRYの執行部で活動していました。今でもその時のメンバーと会を作り、年に数回会って理容業界の情報などいろいろな意見交換をしています。どこの支部も青年部員の減少が顕著になり活動もままならない支部もあるようです。
　活力のある支部は青年部が元気で支部に対してエネルギーをどんどん送り、又支部も青年部に対して理解を示しています。幸い現小石川青年会は役員さんの人数も多く、支部の理解もありますので、これからも支部をささえる土台として活気ある活動を期待しています。

平成９年(1997)４月～
　平成１２年３月(2003)

綿貫　誠治

小石川支部創立５０周年、青年会25周年おめでとうございます。
縁有って文京の地に籍を置き１８年が経ち、支部の皆様には大変お世話になりました。
　青年会の仲間とは、技術の向上を図ったり、若手の育成の為に一緒に勉強をして、親睦を深めて参りました。　レクリエーションや講習会などの企画にも参加して、色々な経験もさせて貰いました。今まで頑張って来れた事に感謝しております。これからも、厳しい時代が続きそうですが、先輩の教えを守りつつ若い世代へ受け継げる様に、支部及び業界の発展の為に尽力をして参りたいと思います。

平成１２年(2000)４月～
　平成１５年３月(2003)

橋本　一聡

小石川青年会創立２５周年おめでとうございます。
青年会の活動も、後継者・スタッフの減少につられ会員数の減少など年々厳しさを増しているのが現状ですが。支部長をはじめ支部員の皆様にご協力をいただき、青年会OBの先輩たちの経験と知識を助言いただきながら若さと行動力で小石川青年会が今後も益々活躍していただける事を期待しています。

平成１５年(2003)４月～
平成１８年３月(2006)

長谷川　壹彦

青年会発足２５周年を迎え、日頃より支部長及び支部員の皆様にご協力を頂き、あらためて感謝の念を申し上げます。
　初代の矢代会長からの伝統を受け継ぎ、現在第７代目の会長をさせて頂いております。
　青年会役員の数も少なくなっておりますが、支部役員の方々と若い世代とのパイプ役となり、これからも青年会らしさを失わずに皆で力を合わせて頑張っていければと思っております。
　至らない所もまだまだ多いかと思いますが、今後とも、青年会活動にご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。